小田急 多摩線 はるひ野(はるひの)駅
2024年2月訪問時には建物ができて見えなくなっていました。これらは2008年2月と2005年2月に見えていたときの写真です。
[1] 駅舎と一体化した跨線橋の大きな窓から見える富士山です。ただし、林の上に山頂部が見えるだけで、富士山だと認識するのは難しいかもしれません。しかも窓ガラスと直角の方向から左へ60°以上なので見づらいと思います。
[2] アップにすると少しは富士山だとわかるでしょうか。手前の整地された部分の法面(のりめん)の白いものは26日に降った雪です。
[3] 北口側の窓からアップで写したものです。左側の白いものはガラスに写りこんでいる別の場所の窓です。窓は開けられる構造になっているのですが、施錠されているので、ガラス越しに写しています。もちろん偏光フィルターを使いましたが、この映り込みを消そうとすると富士山が見えなくなってしまいます。
[4] 大きな窓があるので見えるのですが、線路の真上なので開けられないようになっているのでしょう。
[5] 新百合ヶ丘方面ホームから跨線橋を見上げたところです。どの窓からでも見えますが、この真正面の窓あたりがいいと思います。
[6] 跨線橋からは建物ができて見えなくなっています。
[7] ホームから見えるところがありました。
[8] ズームでも山頂部が見えるだけなので見つけにくい富士山です。