JR東日本 中央線 韮崎（にらさき）駅

[1] ホームの小淵沢側から見える富士山です。

[2] ホームの中ほどから見える富士山です。線路が富士山のほうを向いているのでホームの屋根が富士山の裾を隠します。

[3] ホームの甲府側端から架線の上に見えます。

[4] ズームで写しています。

[5] 駅前から見える富士山です。

[6] 階段を登ったあたりから見える富士山です。電線がありますが、それを気にしなければよく見えます。

[7] ホームの中ほどから駅名標を入れて写してみました。

[8] 下り（小淵沢方面）電車を入れて写してみました。

[9] 駅前から見える富士山をアップにして見ました。風が強い日だったので、横にあった「疾如風徐如林侵掠如火不動如山」の幟がはためいて入ってしまいました。この幟は駅前でおこなわれていたイベント（武田勝頼公新府入城まつり）のもので「はやきことかぜのごとく、しずかなることはやしのごとく、しんりゃくすることひのごとく、うごかざることやまのごとし」と読みます。「風林火山」はこのそれぞれの文字を抜き出したものです。この日の山頂部の雲の動きは目まぐるしく、まさに「疾如風」でした。もちろん富士山は動きません。

[10] ホームの真ん中あたりから見える富士山ですが、線路の方向なので架線が邪魔です。韮崎駅では茅ヶ岳や八ヶ岳のほうに目が行ってしまう人が多いのではないでしょうか。

[11] 駅前からの富士山です。よく富士山が見える日でしたが、さすがに霞んでいます。