赤城高原サービスエリア(あかぎこうげんさーびすえりあ)
関越道が北へ向かって山間部にさしかかるあたりにあります。広大な赤城山の西裾にあり、高台になっているので新潟方面へ向かうほうのエリアからは西から北にかけて眺めが広がります。東京方面へ向かうほうのエリアからは名前のもとになっている赤城山が見えます。
[2018/12/20修正・追加]
N36.60314° E139.06059° 標高 469.0m
[1] 新潟方面へ向かう車線のエリアでは売店やトイレの後ろに広場があってそこから西と北の山並みが見えます。これは西側に見える子持山です。
[2018/12/17追加]
[2] 少し北のほうになります。子持山から下ってくる斜面の向こうに白い山が見えています。群馬県と新潟県の境にある佐武流山(さぶるやま)や苗場山などです。
[3] 沼田市から高山村へ越える今井峠の向こうに群馬県と新潟県の境の山が残雪を載せているのが見えます。
[4] 北東方向に白い山並みが見えています。豪雪地帯の山なので5月中旬でも残雪を載せているのです。
[5] 苗場山をズームで写しています。見えている範囲はわずかですが山頂が平らな苗場山がよくわかります。
[6] 仙ノ倉山をズームで写しています。
[7] 谷川岳方面をズームで写しています。2000mに満たない山並みですが、5月中旬でこれだけの雪が残っていて、冬の雪の量の凄さを想像させられます。
[8] 北にある武尊山(ほたかやま)です。屏風のように見えますが、武尊山をいちばん北にして馬蹄形に並んでいます。
[9] 東京方面へ向かう車線のエリアでは建物の前から赤城山が見えます。
[10] 南へ延びる赤城山の裾です。
[11] 建物から奥へ行くと子持山が見えます。