桐生市民文化センター(きりゅうしみんぶんかせんたー)
桐生市街地の南西部、渡良瀬川の近くに建つ繭玉を模した形の建物で、これを見たときは驚きました。入ってみると繭玉の部分が4階になっていて展望室のようなものがあるということなので登ってみると桐生市街を取り囲む山と赤城山や浅間山が見える良い場所でした。
N36.40471° E139.32936° 標高 130.0m
[1] この場所は建物から紹介します。上の円盤のようなものが繭玉を模したものです。桐生市はもともと織物が盛んであったといったようなことが書かれていました。これは市役所のほうからみたものですが、この左端と右端に展望場所があります。
[2] 北側にある展望場所から西のほうを見たところです。篭の登山(かごのとやま)の奥に浅間山が見えるはずですが、雲に隠れています。桐生市街を取り囲む山の名前はこの展望場所にあった解説板を参考にしています。
[3] 北西方向には赤城山が見えます。
[4] 北北西方向には市街地を取り囲む山が見えます。
[5] 北から北北東の方向で、市街地の向こうに山が見えています。上の写真に比べると低く見えますが、距離があるからです。
[6] こちらも市街地を囲む山です。
[7] 東側の山並みで信仰の山がいくつか見えます。
[8] 山並みが低くなったというよりは関東平野と山の境目が南東方向に続いています。向こう側は栃木県の足利市方面になります。