西浦木負(にしうらきしょう)

沼津市の駿河湾に面したところです。小さい岬に挟まれて養殖筏が多数あります。そして過去にはここにスカンジナビア号という船が係留されて、宿泊施設として利用されていました。
N35.02087° E138.88054° 標高 1.0m

[1] スカンジナビア号の上から沼津アルプスです。象山は[2]の展望盤では「徳倉山」となていますが、実際には志下山とその左の尾根に隠れて象山右側の稜線が降りたあたりに頭を出すだけです。nishiura-kishou_1

[2] 船上にあった展望盤です。2005年に営業を終了し、2006年に曳航されて上海で修理されたあとでスウェーデンへ向かう予定でしたが、その途中の潮岬沖で沈没しました。出港前にこの展望盤はどうなっていたのでしょうか。nishiura-kishou_2

[3] 陸上からスカンジナビア号の舳先に乗るような富士山が見えます。nishiura-kishou_3

[4] 陸上からスカンジナビア号の舳先と沼津アルプスです。nishiura-kishou_4

[5] 陸上から富士山と沼津アルプスです。空気が澄んでいれば富士山と香貫山の間に山中湖の南側にある山並みが見えるでしょう。nishiura-kishou_5

[6] 陸上から船の全体が見えるところを探して富士山を一緒に写しています。nishiura-kishou_6

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