清水寺(きよみずでら)
京都東山に伽藍を構える清水寺は778年の開創、現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたものです。本堂の舞台は「懸造り(かけづくり)」と呼ばれる日本古来の伝統工法で建築されています。
N34.99492° E135.78510° 標高 112.0m
[1] 五条坂を登って境内への入口に建つ仁王門からの眺めです。重要文化財からの眺めを楽しみましょう。
これは南西側、門を背にして左斜め方向の山並みです。京都府と大阪府の境の生になり、左の木の向こうに天王山があります。
[2] 西南西から西にかけてです。建物の後ろに西京区の小塩山が隠れています。
[3] 清水坂上部の門前町とその向こうに見える西北西の嵐山、嵯峨野方面です。
[4] 愛宕山とその北側に連なる山が見えています。
[5] 仁王門から北西方面です。
[6] 仁王門の南側から門前町と愛宕山です。
[7] 1631年から建っている重要文化財西門(さいもん)からの眺めです。
京都府と大阪府の境の山の南端部が見え、遠くに大阪のビル群が霞んでいます。
[8] 南西方向、京都府と大阪府の境の山から西京区の小塩山周辺まで見えます。
[9] 西から西北西にかけての山並みです。
[10] 京都市最高峰の愛宕山(あたごさん、924メートル)を中心に嵯峨野の北にある山などが見えます。愛宕山には火防の神様として広く全国で見られる愛宕神社の総本社があります。
[11] 北西に左大文字が見えます。右側は仁王門です。
[12] 大阪のビル群の左側、木の上に山並みがあるようでしたので西門の南側から写しています。京都盆地の南を限る男山が見えます。あべのハルカスは鳩ヶ峰に隠れます。
[13] 本堂舞台から南を見ると子安塔の向こうに阿弥陀ヶ峰が見えます。
[14] 本堂舞台から南西のほうに京都府と大阪府の境の山が見えます。本尊を背にして右斜め方向です。このときは屋根の葺き替え工事のため舞台からの眺望は制限されていました。
[15] 奥の院舞台から京都府と大阪府の境の山か見えています。
[16] 京都府と大阪府の境の山と西京区にある小塩山などが見えています。
[17] 奥の院の南側から回遊するようになっている道の途中から三重塔と山並みです。
[18] 子安塔への道の途中から三重塔などを入れて見える山並みです。
[19] 子安塔への道の途中から伽藍と北山です。