淀屋橋(よどやばし)
大阪の御堂筋が土佐堀川を渡るところにかかっているのが、淀屋橋です。橋の名前は江戸時代に豪商だった淀屋が架けて管理した橋に由来します。大阪の代表的なオフィス街ですが、川が東西に流れているため、東にある関西を代表する生駒山が見えます。
N34.69302° E135.50092° 標高 1.0m
[1] ビルの間に見える生駒山です。山上には近畿一円にテレビ電波を送る電波塔が立ち並んでいます。
[2] 生駒山の部分を切り抜いています。淀川から分かれた大川がさらに二筋に分かれてその南側が土佐堀川、北側が堂島川、間に挟まれたところ(写真では左)が中ノ島です。
[3] 夏の淀屋橋から見える生駒山です。橋の西側歩道から写していますが信号の都合で御堂筋に車が来ないときがあります。
[4] 生駒山山頂付近をズームで写しています。電波塔がわかります。