塩屋崎灯台(しおやさきとうだい)
いわき市の塩屋崎にある灯台です。全国に16しかない登れる灯台のうちの一つで、岬の上にあるので登ったところは標高70メートルになり、下を見下ろすと目がくらみそうです。岬へ登って行くところには、映画「喜びも悲しみも幾年月」の原点になったことを記す碑と美空ひばりの「みだれ髪」の歌碑があります。
N36.99535° E140.98200° 標高 70.0m
[1] 灯台から南側を見たものです。遠くに北茨城市の山も見えるようですが、このときは雲がかかって近くの合磯(かっつお)岬へ続く丘陵が見えただけです。
[2] 灯台から南西方向です。合磯岬へ続く海岸と平地があり、丘陵も見えます。塩場というのは地名です。
[3] 西に丘陵地帯が続きます。
[4] 西から西北西の山並みです。いわき市内の低い丘陵が続きます。
[5] 北西方向です。上の写真よりズームしているので絹谷富士の見えかたが違います。
[6] 北側の眺めです。薄磯海岸があり、こんもりした富神岬があります。遠くにはいわき市北部の山が見え、五社山は北隣の広野町の山です。
[7] 北方向にはいわき市の北東部にある四倉地区が見えます。
[8] 塩屋崎灯台です。山の上にあるので眺めが良いところです。
[9] 県道382号線沿いにある駐車スペースの横にある美空ひばり「みだれ髪」の歌碑とその上に見える灯台です。映画「喜びも悲しみも幾年月」の原点になったことを記す碑はこの画像の右側にあります。