入笠山(にゅうかさやま)

ロープウェイがあって展望も良く花も多い山です。南アルプス最北端部に位置していて山頂北側の高原地帯を車道が通っています。
N35.89623° E138.17162° 標高 1955.0m

[1] ほぼ南東に富士山があります。そこから右を見ていくと南アルプスがありますが、ここ入笠山も南アルプス最北端なので高峰群が重なって見えます。nyukasa_1

[2] 南アルプス北部の高峰群が見えます。ただし、日本第二の高峰である北岳は鋸山の後ろに隠れて見えません。nyukasa_2

[3] 南南西に南アルプス南部のほうの山が見えています。nyukasa_3

[4] 南西方向の遠くには南アルプスと伊那谷が見え、中央アルプスが高度を上げてきます。nyukasa_4

[5] 伊那谷を挟んで中央アルプスが見えています。雲がかかっているので駒ケ岳周辺がわかりづらいのが少し残念です。nyukasa_5

[6] 西に御嶽山がありますが雲がかかっていて各ピークははっきりしません。nyukasa_6

[7] 西北西から北西にかけて近くの山は見えますが、乗鞍岳や北アルプスは雲に隠れています。三つ峰の右奥に焼岳と霞沢岳、鶴ヶ峰の右に穂高岳があります。nyukasa_7

[8] 手前の高原地帯と南アルプス最北端と言われる守屋山が見え、諏訪湖と美ヶ原の西端部が見えています。北アルプスは雲の中ですが、守屋山の右には常念岳や燕岳、高ボッチの奥に鹿島槍ヶ岳や白馬岳方面が見えるでしょう。nyukasa_8

[9] 小入笠山の向こう側に諏訪湖があり美ヶ原から霧ヶ峰へつづく高原地帯が見えます。nyukasa_9

[10] 美ヶ原から霧ヶ峰にかけてです。霧ヶ峰自然保護センターがある強清水(こわしみず)がほぼ北です。nyukasa_10

[20] 2022年5月に訪れたときは蓼科山の左側に薄く山並みが見えていました。長野県と群馬県の境にある籠ノ登山から菅平高原にかけてとその向こうに志賀高原の横手山が見えます。[10]番めの写真で湯ノ丸山だけ記入している部分です。nyukasa_20

[21] 横手山の部分をズームで写しています。nyukasa_21

[11] 遠くに長野県と群馬県の境の山が見えます。そして北八ヶ岳ですが蓼科山頂は雲がかかっています。nyukasa_11

[12] 北八ヶ岳が間近に眺められます。横岳が2つありますが、左側は通称「北横岳」と言われています。nyukasa_12

[13] 谷間を挟んで反対側に八ヶ岳が見えます。nyukasa_13

[14] 八ヶ岳の裾に国師・金峰の山が見えてきます。三角形の小川山が目だちますが、甲武信ヶ岳はこのすぐ右に見えているようないないような状態です。瑞牆山がほぼ東にあり、そして遠くに大菩薩嶺が見えます。nyukasa_14

[15] 遠くには大菩薩嶺や道志の一部が見え、さらに甲府盆地と御坂山地があります。手前には国師ヶ岳や金峰山から甲府盆地へ向かって伸びる尾根が重なって見えています。nyukasa_15

[24] 大菩薩と御坂の間がよく見えていたのでズームで写しています。道志山地と丹沢山地の一部が重なって見えます。nyukasa_24

[16] 中央アルプス北部と御嶽山です。6番めの写真では雲がかかっていた部分です。nyukasa_16

[17] 御嶽山から乗鞍岳にかけてです。その間の長野県と岐阜県の境の峰も見えています。大笹沢山は木祖村と開田村の間にある山です。nyukasa_17

[22] 御嶽山と乗鞍岳の間に白いものが見えています。山か雲かじっくり見ていたら白山だとわかりました。[17]の写真のほうが御嶽山や乗鞍岳がはっきりしていますが、[17]では遠くに雲があるようです。nyukasa_22

[23] 白山まで129キーメートルあるのでその間に雲がないなど好条件が揃わないと見えません。nyukasa_23

[18] 北西に北アルプスが高峰群を並べています。nyukasa_18

[19] 北アルプス常念山脈、後立山連峰が見えます。手前の水面は諏訪湖、その向こうの山は高ボッチから美ヶ原へ続きます。nyukasa_19

山名一覧へ戻る

↑top