石丸峠(いしまるとうげ)

大菩薩嶺から南東へ続く山並みが南へ向きを変える手前にある草原の峠です。石丸峠の南側は富士川水系日川の上流部、北側は多摩川上流部です。南から西にかけては展望が開けますが、北から東は樹林のため見えません。
N35.73140° E138.85754° 標高 1935.0m

[1] 小金沢山と富士山が見えます。雲が湧いているので富士山は一部が見えるだけでした。富士山の右には御坂山地が見えるはずですが、雲に隠れています。ishimaru_1

[2] 富士山と小金沢山をズームで写しています。ishimaru_2

[3] 峠の南から西にかけて主に熊笹の斜面になっていて南アルプス荒川三山とその南が見えています。右側斜面には上日川峠を結ぶ道が通っています。ishimaru_3

[4] 荒川三山の部分をズームで写しています。ishimaru_4

[5] 熊沢山への登りは草地の急斜面です。山頂はこの奥にあります。ishimaru_5

[6] 少し登ったところから石丸峠を写しています。広い草原になっていることがよくわかります。ishimaru_6

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