牛奥峠(うしおくとうげ)
大菩薩南嶺の甲州市嵯峨塩と深沢の境にある峠です。嵯峨塩側から林道を辿るとゲートがあってその横に展望場所があります。草木が伸びて見晴らしは悪いですが、ある程度は見えます。
N35.68516° E138.79971° 標高 1422.0m
[1] 林道のゲート近くにある峠の展望場所では樹木や草が伸びているので、富士山は見えますが、そのほかは見えにくくほとんどが草木に隠れます。
[2] 峠の展望場所ですが、隙間からわずかに道志や御坂の山が見えるだけです。
ここからは峠の少し手前(東:嵯峨塩側)り開けているところで写したものです。
[3] 大菩薩南嶺(小金沢連嶺)の主要部です。左端の木の後ろに小金沢山が隠れています。
[4] 白谷ノ丸と大蔵高丸の間にある低いところが湯ノ沢峠で、手前の尾根にはその湯ノ沢峠へ向かう真木小金沢林道が通っています。
[5] 手前の尾根のほうが高くなって滝子山は山頂部だけが見えます。
[6] 大菩薩が高度を下げ、御坂山地へ皆がるところです。その向こうに道志山地の西端部が見えます。
[7] 御坂山地の上に富士山が見えます。