岩殿山稚児落とし（いわどのさんちごおとし）

岩殿山から北西へ延びる尾根にある大きな岸壁です。
N35.62461° E138.93350° 標高 609.0m

[1] 木に遮られない北西側には南大菩薩の一部が見えています。

[2] 東南東方向です。岩殿山から約1時間歩いてきているので岩殿山が小さく見えます。

[3] 桂川の南側に連なる山が見え、遠くに道志の大室山が顔を出します。

[4] 大月市街と九鬼山、そして道志の山並みです。

[5] 南北に分かれた道志山塊の西端部の奥が御正体山です。さらに杓子山の向こう側は富士山の北麓になります。

[6] わずかに富士山が見えていました。