見晴し場(みはらしば)
沼津アルプスの東端部で「奥アルプス」と称されている大平山と日守山(大嵐山)の間にある木々が開けたところです。この区間は暖地性の常緑樹が多いためなかなか見通しのきくところが無く、貴重な場所です。
N35.06251° E138.91897° 標高 198.0m
[1] 南東方向です。伊豆半島東稜線の山と天城山脈の東端が見えます。
[2] 天城山脈最高峰の万三郎岳などが見えます。城山(じょうやま)は伊豆長岡の南にある狩野川に突き出したような岩山です。
[3] 南に伊豆長岡の山が見え、その向こうに天城山脈が少し見えます。
[4] 歩いているとこんな標識があります。ただし、見えるのは南側の一部で、そのほかは樹木に遮られています。