四十八池(しじゅうはちいけ)
志賀高原南部の群馬県境に近い高原地帯にある湿原群です。
N36.69433° E138.51822° 標高 1897.0m
[1] 湿原群の南側に広場があり格好の休憩場所になっています。そこからすぐ近くの志賀山が見えます。
[2] 木道の途中で池に映る裏志賀山が見えます。
[3] 池の北側では裏志賀山が迫ってきます。まっすぐ行くと裏志賀山と志賀山の山頂をめぐる道、左は山のふもとを前山のほうへ向かう道、右が大沼池への道です。
[4] 四十八池からの登山道が下り始めると大沼池が見えます。その向こう側は東館山から岩菅山へ向かう尾根が見えています。金山沢ノ頭から南へ延びてくる尾根は大沼池の東にある赤石山で長野県と群馬県の境の山並みに突き当たります。