黒斑山(くろふやま)
浅間山第一外輪山の最高峰です。浅間火山の中で初めに活動した火山です。素晴らしい火山景観が眺められるところですが、噴火警戒レベルが3になると入山規制になります。浅間山本体側は開けていますが、反対側は樹木があって見えません。
N36.40522° E138.48860° 標高 2404.0m
[1] 第一外輪山の先のほうとその向こうに見えるのは長野原町にある山です。雲がなければ至仏山や日光白根山、皇海山などが見えるでしょう。
[2] 浅間山本体が大きく見えます。ここからは最高点も見えます。
[3] 南東方向です。剣ヶ峰の左側に妙義山などが見えます。
[4] 浅間山本体と湯の平です。湯の平は火口原で高木が育たないとされていますが、実際に歩いてみると背より遥かに高い木の中を通る区間もあります。