湯の平(ゆのたいら)

浅間山本体と第一外輪山の黒斑山などに挟まれた窪地です。北側は火山の一角という印象ですが、南側は樹木もあって火山であることを忘れてしまいます。なお、下記の緯度経度は火山館方面とトーミの頭方面の分岐点のものです。
N36.40201° E138.49737° 標高 2015.0m

[1] 外輪山の稜線から草があるところまで火口壁を下ってきて、火口壁を見上げたものです。yunotaira_1

[2] 斜面にはシャクナゲが多くあります。そして火山弾が転がっています。yunotaira_2

[3] ほぼ水平になるところから見上げた浅間山です。yunotaira_3

[4] 火口原から第一外輪山の内側を見たものです。蛇骨岳を境にして植物の有無が変わります。yunotaira_4

[5] 湯の平分岐の少し北側で樹間に黒斑山と蛇骨岳の間の尾根が見えます。この部分では火山という感じがしません。yunotaira_5

[6] 湯の平分岐からトーミの頭方面へ進むとすぐに下り坂になります。そのあたりから外輪山の稜線です。yunotaira_6

[7] トーミの頭へ向かって草すべりを登り始めたあたりからの浅間山です。一番高く見えるところは前掛山で、最高点は隠れます。yunotaira_7

[8] 草すべりの途中から外輪山を見たものです。yunotaira_8

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