富士見日記 2月23日
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2024/2/23
雲が低く霙や雪が降ることもある
富士山の日 2023/2/23
今日は「富士山の日」、1996年1月に「山の展望と地図のフォーラム」で宣言して以来、28回目となります。その間にずいぶん普及しました。そして原典が忘れられるようにもなりました。
今日の富士山は笠雲を載せて、昼前後にはそれが下がり、そして夕方には笠が無くなり、手ぬぐいを載せたようになりました。
「富士山の日」 2022/2/23
1996年にニフティサーブ内の同好会だった「山の展望と地図のフォーラム」で「2月23日を富士山の日と宣言します」と書き込みがあってから27回めの富士山の日です。
いつもの場所でも見えましたが、写真は山中湖からです。今日は晴れているのに気温が上がらず、10時に-1℃でした。岸に近いところは薄い氷が張っています。
「富士山の日」 2021/2/23
1996年にニフティサーブ内の同好会だった「山の展望と地図のフォーラム」で「2月23日を富士山の日と宣言します」と書き込みがあってから26回めの富士山の日です。昨年(2020年、令和2年)からは天皇誕生日になりました。
喜ばしい日なのですが、「富士山の日」を提唱した田代博先生(日本地図センター相談役)が19日にお亡くなりになりました。富士山だけでなく山岳展望の第一人者で、私がこのようなホームページをつくるきっかけにもなった方ですのでとても残念です。
ご冥福をお祈りします。
さて、今日も富士山はきれいに見えていました。
雪煙舞う 2020/2/23
「富士山の日」の富士山は雪煙を舞い上がらせていました。昼前には風が弱くなったのか落ち着いた見えかたになりました。
富士山の日 朝は見えなかったが夕方に見えた 2019/2/23
1996年に宣言されてから24回めの富士山の日となった。朝は曇っていて見えなかったが、昼過ぎから見えるようになった。
富士山の日 朝は雲に覆われていたが夕方に見えた 2018/2/23
夕方は雲がとれてシルエットの富士山が見えたが霞んでいるのか空のオレンジが濃くならなかった。
2017/2/23
雲が低く見えない
2016/2/23
斜面の一部が見える 見えているのは5分の1程度
雲がかかっていたが裾は見える 2015/2/23
雲がかかっていて河口湖からでもこんな感じだった。今日の河口湖の気温は16℃まで上がって2月とは思えない。
2014/2/23
少し霞んでいるのは空気中の水分が多いからだ
晴れが続くので少し霞んできた 2013/2/23
今日は1996年以来18回目の「富士山の日」だ。でも今年ほど騒がしい年はない。それは文化遺産に登録してそれで儲けたい人たちがうごめいているからだろう。
2012/2/23
午後3時ごろには晴れて富士山が見えた
“富士山の日” きれいな富士山だった 2011/2/23
今日は“富士山の日”、2月23日でフジサンと読めるからということなのだが、そろそろ展望シーズンも終わりが近づくということでもある。そうはいうものの富士山の近くでは夏でもよく見えるからこれは関東平野からのはなしだ。
空の低いところが少し霞んでいるものの富士山はきれいに見えていた。
“富士山の日”の富士山 2010/2/23
朝はうす雲が広がっていて富士山の背景が白くなってしまったが、10時ごろから徐々に青い部分が増えてきて青空に富士山という感じになった。画像はいつもの場所から7時半の富士山だ。
“富士山の日”なのに富士山は見えない 2009/2/23
今日は“富士山の日”なのだが、昨夜から雲に覆われ始めた空から雨が降っていた。その後雨は止んだが厚い雲が空を覆っていて富士山は見えなかった。
ただし、午後6時に三ツ峠のライブカメラには富士山が映っていたので、空を覆っていた雲は低いところに漂っていたようだ。南の海上に前線があってしばらく曇りや雨の日が続くらしい。
2月23日は富士山の日 2008/2/23
223が2(ふ)2(じ)3(さん)と読めること、この時期にはよく見えることから名付けられたものです。
詳しい経緯は「山の展望と地図のフォーラム」の富士山の日に関するページ(現在リンク切れ)を参照してください。はじめて「富士山の日」というのが出てきたのは富士河口湖町でも富士山クラブでもないのです。
23日の朝日新聞が間違いを掲載してくれました。少し調査すればわかることなのに大新聞もたいしたことないですね。
今日の写真は朝と夕方の富士山です。
“富士山の日”なのに見えない 2007/2/23
今日は富士山の日なのだが、朝から雨で富士山が見えなかった。夕方になって晴れ間が覗いたのだが、富士山が見えるほど雲がとれずに暗くなってしまった。昨年は暖かくて霞んでしまったし、なかなか見えないものである。
画像は今年の1月15日のもので、薄紅に染まった富士山だ。
“富士山の日”についてはこちら(現在リンク切れ)を参照
富士山の日 2006/2/23
天気予報では遠望は無理そうなので近くの山へ登って富士山を見ることにした。気温が高い日が続いているので水蒸気で霞んでしまい、あまりきれいな眺めではないが、なんとか富士山が見えていた。この写真は大桑山と高畑山の間の稜線から写したものだ。
富士山の日 2005/2/23
2月23日は富士山の日です。そこで富士見山から富士山を見ようと出かけてきました。春一番が吹いたりして風が強く、西から雪雲が飛んできたりしていましたが、妻と二人だけの貸切の富士見山から富士山を眺めた「富士山の日記念 富士見山登山」でした。ただし、南からの強い風がいろいろ運んでくれて霞んでしまっています。
国道52号の旧中富町役場(現在は身延町役場)の北から西へ寺沢川に沿って平須という集落まで車が入る。そこから登って約3時間10分で祠のある実質の山頂に着く。三角点のあるピークはさらに南にあるがそこまでは行かなかった。
2004/2/23
強風に塵が吹き飛ばされてきれいに見える
2003/2/23
富士山の日 低い雪雲に空が覆われている
2002/2/23
富士山の日 隠れそうな見えかただ
2001/2/23
富士山の日 よく見えている
2000/2/23
富士山の日 すっきりはっきりくっきり